習い事をするということ

最近は大人向けの習い事や教室がとても増えてきており、子どもだけではなく大人にとっても習い事に通う事がそれほど珍しくなくなりました。
これはなぜかというと、社会人の仕事が多様化してきたこと、そして多くの社会人が実務的に役立つスキルを会社以外に求めるようになってきたことの2つが大きく関係しています。

まず前者についてですが、一言に「会社」「仕事」といってもその内容は多岐にわたります。
そしてその仕事の種類も、こんにちでは無限に存在するようになりました。
より仕事のスキルを高めるには、自らのスキルアップが必要不可欠になってきたのです。
また、多様化したのは習い事を「教わる側」だけではなく、「教える側」にも同じことが言えます。
ダンスを例にすると、例えば昔は日本の伝統舞踊だけだったものが、今や社交ダンスやジャズダンス、創作ダンスなど、実に多岐に渡っています。
習い事の内容が細分化されたことにより、より教わる側のニーズにあったレッスンが可能になったことで大人の習い事に注目が集まるようになりました。

次に「会社以外に実務で役立つスキルを身につける」という点についてですが、これは言語を例えるとわかりやすいと思います。
もちろん会社が語学教育を導入する例もありますがまだまだ少ないのが現状です。
しかしながら、仕事上日本語以外の語学を利用する機会も、社会のグローバル化によって増えてきています。

こういった面から、一人ひとりが会社から離れたところで自分のペースで学んでいくという文化が少しずつ根付いてきたと考えられますね。

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